2005.02.27 3ヶ月をすぎて雪の朝、庭で遊ぶ乙女


あいからわずのおてんばぶりを示している乙女ちゃんである。
生後3ヶ月をすぎ、やっと首輪をはめてもらい段々と柴犬らしくはなってきた。
しかし、このオトメちゃん、実はすごい強情なところがあって、首に鎖をつけて歩こうとすると、絶対に歩かない。
仕方ないので雪の中を力ずくでひっぱると、抵抗したままの姿でズルズルと何メートルでもひっぱられたまま......カエルをつぶしたような格好で引きずられているのである。
自分の歩こうとする方にしか絶対歩かないという困った性格.......。
頭がいいのか悪いのかよくわからない。
まあ、雪の中に餌を投げても、投げた方向と関係ない方へ行って必死で臭いをかいで探している始末である。
幼犬というのは、視界が狭いのだろうか?