2004.10.17 越冬のそなえ.......プラスチック水槽から車庫の水槽への引越し完了

昨年は厳しい寒さが続き、プラスチック水槽の水が凍りついてしまい、稚魚が全滅してしまった。 そのため、今年は車庫の水槽に移して越冬させることにした。
外気温はかわらないので、ここでも凍る可能性はあるが、直接雪が積もったりすることもなく、いざとなればヒーターを入れる事だって可能であるから車庫の水槽に移すことにしたのである。
以前のように水槽を屋内において飼育すれば、別段問題はないのであるが、我が家も家具が増えて、水槽を置くためのスペースもなくなり、かといって2階の部屋で飼育するのも水周りの問題で難しいのである。

手前の水槽がヒメダカなどの養殖メダカの水槽であり、奥の水槽が天然のクロメダカの水槽である。
いつも思うのであるが、春から夏に産卵して孵化したはずの稚魚の数からするとどうも秋に見るメダカの数は少なくなっている。
水槽内にトンボの幼虫のヤゴが大発生していたので、多くは彼らの餌食になったのかもしれない。