(2003.06.15)デジカメでメダカの稚魚のサイズ測定

ガラス瓶の下に1センチの方眼紙を敷いて、稚魚をランダムにとり、上からデジカメで撮影したものである。
稚魚のサイズを計測するにはこの方法が一番いいことに気がついた。まず、同じ時期に孵化したものを計測してみた。(6月初旬に産まれたもの)
いずれも、5ミリの方眼の対角線くらいの大きさになっていることがわかった。
今年はじめて孵化し誕生した稚魚は6月初旬に誕生したものよりも、長さ、大きさからいっても倍近くの大きさになっていることがわかる。
つまり、産まれて2週間くらいで、うまれたときの倍以上の大きさになるのである。