(2003.05.31)デジカメでメダカの稚魚を撮影

台風が温帯低気圧に変化して、結局ここ舞鶴では風が少し強い程度で、雨は全く降らず、太陽がガンガンと照りつける暑さとなっている。 メダカの水槽の水の透明度が悪くなってきたので、めだかを他に移してから水槽の掃除と水の入れ替えをした。
特に、稚魚専用の水槽を作ると、その水槽がメダカの飼育というよりも、ボウフラの飼育になってしまい、家族からヒンシュクを買うことになってしまった。 そこで、稚魚はやはり、稚魚用のネットのなかに移動させ、どの水槽にも親メダカが泳いでいる状態にすることとした。
親メダカくらいの大きさになると、ボウフラも餌としてすぐに食べられるので、水槽でボウフラが繁殖することもないのである。メダカの稚魚はなかなかデジカメで撮影しにくいのであるが、何枚かマクロで撮影したなかで稚魚にピントのあったものがあり、さっそくここにアップすることにした。
稚魚のネットに近寄り、マクロで何十枚もデジカメのスイッチをいれた結果、ただ一枚だけピントがメダカの赤ちゃんにうまく合った画像があった.........。動いている稚魚をデジカメで捕らえるのは難しい.......。(デジカメの機種は FinePix A303でした。) 中央下部に”蚊”の死骸が浮いているのが見える。