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第1水槽
昨年購入した外国産の水草を植木鉢ごと水中に沈めて冬を越した。中の方は枯れているように見えるが、水面から出ている部分はあの冬の寒さにも負けず、まだ緑色をしていて強く生きていることを証明しているようである。この水槽では、野生種のクロメダカだけを入れて大切に育てている。小春日和で昨年生まれたばかりの子メダカがときおり、水面に出てきて日光浴をしている姿が観察された。 |
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第2水槽
ホテイアオイが最も勢いよく繁殖していたのだが、この冬の寒さに耐えられなかったのか殆ど枯れてしまっている。しかし、ホテイアオイはこのような状態でも、これから夏にかけて緑の葉や茎を再生してくれると聞いたので、あきらめず、このまま放置しておくことにしている。ここでは養殖のヒメダカを飼育している。ヒメダカは色がピンクかかっているので、上からでも容易に観察ができる。 |
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第3水槽
ホテイアオイの様子はどういうわけか第2水槽のものとはまるで違っている。根にはコケがびっしりとはびこり、ホテイアオイの再生が不可能ではないかと思わせるほどである。
ホテイアオイそのものはすでに腐る寸前なのではないかと思うのだが!....。
中では、養殖メダカがのんびりと泳いでいる姿が観察された。 |
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第4水槽
ここは、春に生まれた稚魚を隔離していれるために用意している水槽であるが、中にメダカがいないせいもあって、この春の陽気で中にボウフラが発生しているのが観察された。
そこで、本日、小金魚(20円/匹)を5匹ばかり買ってきて入れておいた。
ここも、ホテイアオイは腐っているのではないかと思われる状態になっている。 |