保温用のバスタオルを剥がすと、そこに元気な姿が(2004.1.30) |
寒気も去ったので、水槽に巻いていたバスタオルをそっと剥がすと、まるで俺は生きてるよって伝えているかのような顔をして、バスくんは水槽の底のほうにじっとしてエラをうごかしていた。 どうやら、ことしの冬の危機は回避できたようである。あとは春を待つのみである。 春になったら、またいっぱい餌をやって元気を取り戻させたいと思うのであった。 それにしても、このバスはすくなくとも生まれてからもう7年?8年?生きていることになるのだが、人間でいうと何歳くらいになっているのだろうか? |