刺身をもらって大喜びのバス君(2003.6.30)

昨日は町内のお祭りもあって、祭りの出し物であるカレーライスや焼き鳥などを義理買いしているうちに腹がいっぱいになり、せっかくの刺身に手が廻らなくなった。
そこで、今朝、冷蔵庫から刺身を取り出し、(どうせ捨てるのだから)バス君にやることにした。
鯵の刺身だったが、いつもの”ちくわ”などのえさの食いつきとは全く違い、もう、すごい勢いであった。
さすがに生身のさかな........生きてはいないけど、ブラックバスにとっては、たいそう美味しかったに違いない。σ(⌒▽⌒;)が普段たいらげる量の半分程度を食べてしまった。しかも、餌やりをしてくれている写真の息子の手まで一緒にたべられそうになり、息子は”痛あ〜バスに噛まれた!”と叫んでいた。
息子も来年はもう、大学生として、家を出てゆく予定である。バスの世話人がいなくなるので、彼らの世話は当然私が全面的にしなければならなくなる。((ーーA;; アセアセ
食べ終わった後は満足そうに水槽の下部におりてじっとしていたが、また、明日の朝になったら、おなかをすかせて水面をバシャバシャと音をたてて泳ぎまわるのだろう。
大きくなったのはいいが、この食欲だけはなんとかしてほしい。悲鳴をあげそうな毎日である。