一瞬にザリガニを吸い込んだ直後のバス(2001.9.5)



3日前の日曜日に、またちかくの田んぼのあぜ道にメダカらしきものが泳いでいるとの知人の情報を確認するために、その場所へ行ったが、たくさん泳いでいる稚魚は、メダカではなく、カワムツかあるいはその近縁種の稚魚であることを確認した。
なかなか、メダカはいないようである。そうしているうちに数匹、ザリガニを見つけて、バス君の餌に持ち帰ったのである。
そういえば、ほとんど生きえさを食べずに育っている我が家のバス君であるが、水槽に投入するやいなやバシュという水しぶきをあげて、飲み込んでしまったのである。
おおきなザリガニを食べたときはザリガニのはさみが口から出ていることがある。非常に滑稽だがなんとなく残酷な気がする。
バスの上面の水の泡が迫力を物語っていませんか?!




何枚かデジカメで撮影しているもののなかにはこのようにバス君の表情たっぷりのものがある。たかが魚だが、じっと見ていると、微笑んでいるようにも見えたりする。
いったい、何を考えているんだろうなとおもってしまいます。